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フォーチュン500社番付のネット企業数で中国が米を上回る
  ·   2019-07-23  ·  ソース:人民網
タグ: フォーチュン;企業;文化
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米国の経済誌「フォーチュン」は22日、2019年の世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」を発表した。今年、中国企業の数が初めて米国と肩を並べるレベルに達し、中国企業は計129社に上り、史上初めて米国(121社)を上回った。中国網が伝えた。

注目すべきは、今年の世界企業500社番付のうち25社が新規ランクインしたか再度ランクインした企業だった点だ。そのうち新規ランクインした中国企業は13社で、それぞれ国家開発銀行、中国中車集団、青山控股集団、金川集団、珠海格力電器股◆有限公司(◆はにんべんに分)、安徽海螺集団、華夏保険公司、銅陵非鉄金属集団、山西コークス集団、小米(シャオミ)集団、海亮集団有限公司、中国通用技術(集団)控股有限責任公司、台塑石化股◆有限公司だった。

このうち珠海格力電器股◆有限公司(414位)と小米集団(468位)はいずれも初のランクインとなり、小米は2019年の世界企業500社番付のうち最も若い企業であり、会社設立から最も短い期間でランクインした中国インターネット・テクノロジー企業だった。

業界的に見ると、銀行業界企業が54社ランクインし、ランクイン企業が最も多い業界となった。またランクインした不動産業界企業はすべて中国企業だった。インターネット企業では、今年ランクインしたインターネット関連企業は計7社で、それぞれ小米、京東、阿里巴巴(アリババ)、騰訊(テンセント)、アマゾン、グーグルの親会社であるアルファベット、フェイスブックだった。

「フォーチュン」誌は毎年、世界企業番付の「フォーチュン・グローバル500」を発表している。各企業の会計年度総収益と純利益を評価選考基準としており、世界で最も権威があり、最も有名なランキングとされている。(編集AK)

「人民網日本語版」2019年7月23日

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