6. 鶏糞で発電、ごみが宝に
張永亮氏(44)は鶏糞をエネルギーとし発電する。その手段は、燃焼だ。張氏の発電所は毎年、1億3000万kWhの電力を生む。4万世帯の電力しか賄えないが、アジア最大の鶏糞発電所として、この2年間で鶏糞を80万トン以上処理した。鶏糞が山になり悪臭を放つ環境が今後、徹底的に解消されることになるだろう。
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