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東京スカイツリーがVR技術を導入、景色とゲームを同時に楽しむ
  ·   2016-06-28
タグ: スカイツリー;VR技術;文化
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  東京スカイツリーは世界最高の自立式電波塔で、2012年の竣工より多くの観光客が訪れている。この高さ634メートルの建築物は、350メートルと450メートルの地点に展望デッキフロアを持つ。当然ながら料金は高く、350メートルの展望デッキフロアは2060円、450メートルは3090円。新華社が伝えた。

しかし天気が悪ければ、この料金は無駄になってしまう。悪天候により観光客が失望して帰ることのないよう、スカイツリーの運営者は7月1日より、視界不良時限定でVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイを観光客に提供する。スカイツリーからの朝・夕・夜の景色が見られるほか、「体験!東京アオゾラそうじ」というゲームも搭載されており、タワーの外のベランダに立ち、スパイダーマンの視点から天望回廊の窓を清掃する疑似体験ができる。(編集YF)

「人民網日本語版」2016年6月28日

 
東京スカイツリーがVR技術を導入、景色とゲームを同時に楽しむ--pekinshuho
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