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本誌報道  
周小川氏の文章に見る金融危機 その真因と解決の道
主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の開催を前に、先ごろ中国人民銀行のウェブサイトが中央銀行・周小川総裁の『国際通貨システム改革に関する考察』および『貯蓄率の問題に関する考察』という2つの文章を発表、同総裁の提起した見方が内外の経済界の注目を集めている。
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外交部は23日、G20サミットに関するブリーフィングを行った。財政部の李勇・副部長は、国際金融危機に対処するために中国が取ったマクロ経済政策やその他の措置について次のように語った。
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G20サミットについて

G20とはG8(主要国首脳会議)に参加する8カ国と欧州連合に、11の新興経済諸国と、国際通貨基金・世界銀行・国際エネルギー機関・欧州中央銀行などの各関係国際機関を加え、1999年12月16日に設立された20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議。

加盟国・団体

アメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、カナダ、ロシア、欧州連合、オーストラリア、南アフリカ、中国、アルゼンチン、ブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、サウジアラビア、韓国、トルコ

開催都市

回       日程                都市

1 1999年12月15日-16日 ベルリン(ドイツ)

2 2000年10月24日-25日 モントリオール(カナダ)

3 2001年11月16日-17日 オタワ(カナダ)

4 2002年11月23日      ニューデリー(インド)

5 2003年10月27日     モレリア(インド)

6 2004年11月21日 ベルリン(ドイツ)

7 2005年10月15日-16日 河北省・香河(中国)

8 2006年11月18日-19日 メルボルン(オーストラリア)

9 2007年11月17日-18日 クレインモンド(南アフリカ)

10 2008年10月11日 ワシントン(アメリカ)

11 2008年11月8日-9日 サンパウロ(ブラジル)

12 2009年4月2日 ロンドン(イギリス)

※第10回は金融市場危機および市場への影響を議論するために臨時でワシントンD.C.にあるIMF本部にて開催された。