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河北省邢台市在住の姚衛国氏は6月20日、収蔵品の「洮索鉄道沿線調査報告書」を見せてくれた。邢台市ではこのほど、日本人が1932年に中国の東北地区で行った同調査の印板(日本語、計26ページ、約1万2000字)が発見された。これには手描きの一枚の地図が付されていた。政治、軍事、経済、社会、文化、自然資源などの内容が含まれる。
「チャイナネット」2015年6月23日