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北京週報>>特集>>チベット自治区設立50周年>>本誌特別報道  
ガマヅンズィサンポさんの夢
 

ガマヅンズィサンポさんの故郷の経済は牧畜業が主体で、ヨーグルト、奶渣(乾燥させた固形ヨーグルト)、奶餅(乾燥チーズ)といった乳製品や、カシミヤ、羊の皮、ウールなどの伝統的な手工業製品が特産品として代々引き継がれてきた。村民は古くからの技能を守っているものの、ずっと良い販路を見つけられていなかった。

布を織る女性従業員

「村でただ1人の大学生として、自分が尽力することで、故郷の人々が貧困から脱し裕福になるのを助けたい。村民たちに教育の重要さと価値を理解してもらいたい」。そう語るガマヅンズィサンポさんは、当初自分が商売をやって貯めてきた5万元を出して、103人の村民とヤンパツェン畜産品加工販売専門合作社を設立した。

合作社では、忙しそうに働いている社員の姿が見られた。一階にある作業場では女性社員が木製の織機でチベット布を織っている最中だった。カウンターには、奶渣、奶餅、チーズ、毛織物、タンカ、チュバ(チベット風の長衣)などの特産品が並んでいる。二階に上がると、数人の職人が羊の皮でできたチュバに柄を刺繍しているところだった。

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