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北京週報>>特集>>平和を願い、歴史の警鐘を鳴らす戦争犯罪の動かぬ証拠  
中央公文書館、日本人戦犯45人の自筆供述書を公表

 

安倍内閣は発足後、事実をねじ曲げ、間違った情報を発信し、対外侵略と殖民の歴史を美化しようとしている。これは、歴史の正義と人類の良知を無視し、第2次大戦の成果と戦後の国際秩序に挑戦を投げかけるものと言わざるを得ない。盧溝橋事件77周年を迎えるにあたって、中央公文書館は収蔵資料から、最高人民法院(最高裁)の審判を受けた45人の日本人戦犯が自ら書いた供述書を選び、原文と補充、修正、追加を含め、さらに当時の中国語訳、英文要約を付け、国家公文書局のウェブサイトで一般公開することとした。歴史的資料と当事者の記述によって、日本の中国侵略における数々の悪行や暴行、犯罪を否定する日本の右翼勢力の嘘を暴き、日本の中国侵略中の人道・人類・文明に反する暴行を明らかにするためだ。

前事を忘れず、後事の師とする。歴史をしっかりと記憶し、これを鑑(かがみ)として初めて、戦争の悲劇が再演することを防ぎ、世界の恒久的な平和と安定を実現することができる。(編集MA)

「人民網日本語版」2014年7月4日

 

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