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北京週報>>特集>>中仏国交樹立50周年>>交流活動  
外交部、中仏関係の一層の発展を推進
 
洪磊報道官

 外交部(外務省)の洪磊報道官は14日の定例記者会見で「新たな歴史条件の下、中国はフランスと共に、相互尊重、対等、互いの核心的利益への配慮を原則に、長期的・戦略的観点から両国関係を扱い、中仏の包括的な戦略的パートナーシップの一層の発展を促すことを望んでいる」と表明した。

 洪報道官は「フランスは西側の大国として初めて中国と大使級の外交関係を結んだ国であり、中仏国交樹立から今年で50年になる。中仏関係はグローバル性、戦略性、時代性によって、長年中国・欧州関係、中国・西側関係の先頭を歩んできた。現在中仏関係は新たな急速な発展期に入りつつあり、各分野の実務協力は新たな成果を上げ続けている」と述べた。

 フランスのファビウス外相は13日、フランス外務省で行った仏中国交樹立50周年プレスブリーフィングで「2014年は仏中関係にとって重要な年となる。両国の催す一連の記念行事は両国の親善を強調し、両国のパートナーシップの各構成部分を示すものとなる」と表明した。

 洪報道官は「両国元首間の合意に基づき、中仏は今年盛大で熱烈な、年間を通した記念行事を催す。王毅外交部長(外相)と蔡武文化部長(文化相)は17日午前10時に国家大劇場でプレスブリーフィングを開き、記念活動の構想と主な計画を紹介する」と述べた。

 「人民網日本語版」2014年1月15日

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