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在日写真家・馮学敏氏作品展「貴州印象」、パリで開催

 

小黄千人トン族大歌(馮学敏氏撮影)

広範なカルスト地形、多元化した民族文化は、貴州ならではの光景と風習を生み出した。「十里行けば天気が異なり、一山越えれば民族が異なり、大きな祭は3、6、9日ごと、小さな祭は毎日ある」といわれる。豊かで多彩、類い稀な艶やかさは、人々を酔わせ、惹きつける。貴州の人々は代々、高山の流水と水車の田畑の間に暮らしてきた。人と自然が睦まじく調和、共存共栄し、穏やかで安閑としている。少数民族の純朴な風習、伝統的文明の古訓が奇跡的に古代の姿で受け継がれており、この多彩な「文化の千島」が人々を癒やし、魅了する理由となっている。

馮学敏氏は中国と日本の写真家協会会員であり、ADK(アサツーディ・ケイ)専任写真家。中国文化の故郷をテーマに長年撮影を続けることで有名だ。中国大陸、香港、台湾、日本、韓国、米国、カナダなどの国・地域で個展を多数開いている。昨年には貴州省観光局から「貴州観光宣伝普及貢献賞」を授与された。

今回の開幕式には貴州省政府代表団が出席、歌舞団が貴州トン族大歌を披露する。また閉幕後も、世界的撮影機器メーカー、ニコン(フランス)がホームページにて馮学敏氏の貴州作品をテーマにアップロードを続ける。

来年は中仏国交50周年にあたる。今回のイベントは在仏中国大使館文化処、パリ中国文化センター、貴州省観光局が主催、貴州省人民政府が後援、ニコン(フランス)、全日空の協賛、香港フェニックステレビ(欧州)、堀内カラー、日中平和観光、ADKが協力する。(編集HT)

*センは「王へん」に「旋」

「人民網日本語版」2013年11月8日

 

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