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1937年末から1938年初にかけて発生した南京大虐殺は、20世紀におけるもっとも暗い歴史のページであり、人類文明史上の大災禍でもある。中国を侵略した日本軍は中国人の人権など全く念頭になく、闇雲に中国人の生命、財産、生存、生活などの基本的権利を踏みにじり、六週間の間だけにも武装解除した中国の元兵士や多くの女性、高齢者、乳幼児を含めた罪なき市民を30万人以上虐殺した。
本誌報道
史料集は歴史研究の基礎
南京市民 歴史を認識し、未来に目を向ける
負の遺産を乗り越えていくために
歴史をともに認識し、平和な未来を大切にしよう――南京大虐殺同胞受難70周年を記念する
『南京大虐殺史料集』第29-55巻が正式に出版
関連ニュース

南京大虐殺被害者数30万人は厳然たる事実

「南京平和宣言」を発表
南京大虐殺70周年 南京で大規模な平和集会が開催
南京大虐殺の太平門記念碑、除幕式開催
南京大虐殺に新たな資料集 元日本兵の日記など収録
平和の光が全世界をあまねく照らすようにー南京青少年書道展
生存者の声
穆喜福さんの証言-「私たち一家はずっとラーベイ氏に感謝しています」
南京大虐殺生存者の名誉毀損訴訟、原告勝訴
南京大虐殺70周年記念会議開催 生存者の証言も
南京大虐殺の生存者、日本で勝訴も上訴継続
平和への願い
日本の合唱団、南京大虐殺犠牲者に献花
負の遺産を乗り越えていくために
平和と友好を願う日本人の感想
元日本陸軍軍曹・坂倉清氏の証言
南京大虐殺の史料
1937年南京陥落までの実態
一、日本が軍備を拡張し、侵略戦争をたくらむ。
二、「九・一八」事変が瀋陽で発生し、日本軍は東北三省を占領。
三、「七・七」事変は蘆溝橋で発生し……
南京防衛戦と南京陥落
1937年12月1日、日本大本営は「大陸命第8命令」を下達した。華中方面司令官の松井石根が上海派遣軍と第10軍団を指揮し、海軍と協同して南京を攻略すると……
日本軍による南京大虐殺の暴挙
一、凶悪野蛮な虐殺の暴挙。
二、女性に対する日本軍の暴行。
三、日本軍の略奪、放火、破壊の暴挙。
四、遺体の埋葬と処理……
南京安全区と国際的大救援
1937年11月中旬、日本軍が南京に迫ってきたとき、南京にとどまった外国人は南京市民の安全のため、上海難民区の前例に従い、爆撃などの緊急時に難民たちに……
歴史の裁き
血の雨の中、8年間の抗戦を戦い抜いた中国人民は、世界の反ファシズム勢力と協力して、ついに1945年8月15日、抗日戦争の最後の勝利を得た……
歴史の証明
1937年12月13日、南京陥落後、日本軍は南京市民と武器を捨てた元中国兵士に対し、6週間にわたって血なまぐさい虐殺を行った。当時南京にとどまっていた内外の……
歴史を鑑(かがみ)とし未来に目を向ける
1982年、日本文部省は中国に対する日本の「侵略」を「進出」と改ざんした。この教科書改ざん事件は、南京市民の大きな憤りを引き起こした。犠牲者を記念……
新「南京大虐殺受難同胞記念館」について
「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」(南京大虐殺受難同胞記念館)は中国の南京市江東にある。ここは以前日本軍が集団虐殺を行なった遺跡であり受難同胞……
「中国第二歴史档案館」について
中山東路の並木の大通りに、古式ゆかしい宮殿式建物があるが、これが名高い中国第二歴史档案(資料ファイル)館であり、新中国成立後初めて設置された国家……
南京大虐殺歴史事件70周年関連記念活動の日程
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南京大虐殺の生存者
南京大虐殺からちょうど70年
 
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