Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>特集>>斎藤文男氏のブログ  
「大学を卒業してから気がついたこと」《中》

 ◇目標への直行便より“道草”も楽し◇

「過程と終点」というタイトルでZSさん(男性)は、「人生には道草も必要だ」と転職を“道草”に例えていた。

年年歳歳桜は開花するが、歳歳年年学生は卒業し入れ替わる(南大鼓楼校舎)

《4年間の大学生活を終え、高収入と羨まれる米国会社に入った。そのときすでに人生の目標を達成したという気持ちでいっぱいになったが、人生は止むことなくずっと動くもので、新しい目標を目指さなければなるまいと気づいた。私の望むものは何かを自分に問い詰め、2回も転職した。最後の職場はある専門学校の教壇だ。まわりの友逹から見れば、それは大手会社のエリートから貧乏教師への道だったが、私的には学生と一緒に本を読んだり、お互いの体験を伝え合ったりすることが好きだ。目標を追うため誰でも直行便に乗り、すばやく目的地に辿り着きたいが、人生は決してそのようなものではないと思い始めた。人生とは毎日毎日を積み重ねるものだ。たまに寄り道をしてみると、道草はあんがい素晴らしいものかもしれない。》

ZSさんは現在、日本の北国の大学院に在籍し、穏やかで充実した毎日を送っているが、昔のことを思い出す、という。

《若者は大きな志を持って世に出るべきだとは思うが、たまにはペースをダウンして、道草をして周囲を見るのもいいことだ。終点よりその過程がわれわれの人生だからだ。》

ゆとりある人生で“自分探し”をしながら、充実した生き方と生き甲斐を求めているのだろう。

   前のページへ   1   2   3   次のページへ  

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
外国メディア、習近平総書記の厳格な軍統制を
盛んに議論
紫金草合唱団28人がやって来た
日本の政治家は最後の一線で踏みとどまるべき
中央経済工作会議が伝える経済政策新情報
查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: