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王毅部長の東南アジア歴訪は中国ASEAN関係の一層の発展を後押し
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· 2021-01-19 · ソース:人民網 |
タグ: ASEAN;一帯一路;政治 | 印刷 |
許氏は、「中国とASEAN諸国との『一帯一路』協力に感染症が影響を与えることは避けられない。王部長は今回の歴訪で、『一帯一路』協力を推進する中国の断固たる決意をはっきりと示した。『一帯一路』イニシアティブが打ち出されて以来、ASEANは先導地域としての役割を果たしてきた。また、ポストコロナの時代においては、ASEANは質の高さと人々の生活の向上の両面において『一帯一路』協力の模範を示すことになるだろう」と指摘する。
王部長の歴訪の成果は、チャウピュー深海港(ミャンマー)やジャカルタ―バンドン高速鉄道(インドネシア)などインフラ協力の加速だけではない。5G、ビッグデータ、人工知能(AI)などデジタル経済協力の新たな成長分野も日程に上った。
これについて、陳氏は「デジタル経済は、その背景に新たなインフラ整備の支えを必要とする。インフラ協力を着実に推進するASEAN諸国にはデジタル経済協力の余地と潜在力があり、『一帯一路』建設に活力を吹き込むことになるだろう」と指摘している。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年1月18日
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