習近平総書記は15日、内蒙古(内モンゴル)自治区を視察した。まず赤峰市(ウラーンハダ・ホト)松山区興安街道の集合住宅街を訪れ、現地の党建設、民族の団結・融合などの状況を把握した。次に赤峰博物館を訪れ、現地の歴史と文化の沿革を把握し、無形文化遺産である古典民族叙事詩の継承者と親しく話を交わした。新華社が伝えた。
午後には赤峰市喀喇沁(カラチン)旗馬鞍山造林地と河南街道馬鞍山村を訪れ、エコ文明建設、地方振興、民族団結などの状況を把握し、現地幹部・大衆代表と懇談した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年7月16日
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