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習近平総書記ら 全人代第1回会議の代表団審議に参加
  ·   2018-03-12  ·  ソース:
タグ: 全人代;代表団;政治
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習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)、李克強中共中央政治局常務委員(国務院総理)、栗戦書中共中央政治局常務委員、趙楽際中共中央政治局常務委員(中央紀律委員会書記)は10日午前、第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議の一連の代表団の審議に参加した。

習総書記は重慶代表団の審議に参加した。審議では、陳敏爾、唐良智、張軒、馬善祥、李春奎、朱明躍、劉家奇、沈鉄敏の8人の代表が、質の高い発展、法治建設における人民代表大会の役割の発揮、長江流域の生態環境の保護強化、起業・革新の推進、基層党組織建設の強化、中国の優れた伝統文化の発揚などの問題について相次ぎ意見を発表した。張氏が幹部の法治をめぐる素養に言及した際、習総書記は、「党と政府を指導する幹部はみな複合型の幹部にならなければならない。各方面の基礎的な知識を、誰もが掌握すべきであり、一方を重視して一方を軽視してはならず、これを基礎としてはじめてそれぞれが専門とする技術や業務に取り組むことができる」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2018年3月11日

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