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習近平主席が「一帯一路」国際協力サミットフォーラム出席の外国代表を歓迎
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· 2017-05-15 |
タグ: 一帯一路;サミットフォーラム;政治 | 印刷 |
習近平国家主席は14日、「一帯一路」(the belt and road)国際協力サミットフォーラムに出席する外国側代表団団長及び来賓を歓迎するため、人民大会堂でパーティーを、国家大劇場で芸術公演を催した。人民日報が伝えた。
習主席は挨拶で、中国の政府と国民を代表して来賓各位を熱烈に歓迎。「2000年余り前、われわれの先人達は友好的往来という素朴な願いを抱き、古代シルクロードを切り開いた。今日、われわれが古代シルクロードの精神を継承し、『一帯一路』建設について共に話し合うのは、歴史の潮流を受け継ぐものであり、未来志向の正しい選択でもある。『一帯一路』建設はわれわれの文明交流への渇望を担っており、人類文明をより絢爛多彩なものにする。平和と安寧への期待を担っており、各国は共に調和の取れたふるさとを築き、平和な世界を建設することになる。共同発展への追求を担っており、各国が苦楽を共にし、運命の連なる発展共同体を築く助けとなる。素晴らしい生活への憧れを担っており、理想を現実に変え、人々を幸福にする」と指摘した。
パーティーでは「一帯一路」による沿線各地域の文化交流・融合を表すように、円卓サミットに出席する30カ国の曲が演奏された。パーティー後、習主席夫妻は貴賓らと共に国家大劇場へ場所を移し、芸術公演「千年の約束」を鑑賞した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年5月15日
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