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俞正声・全国政協主席「香港・澳門・台湾同胞との団結・親善を深める」
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· 2017-03-03 · ソース: |
タグ: 全国政協;北京;政治 | 印刷 |
中国人民政治協商会議第12期全国委員会第5回会議が3月3日午後3時、北京の人民大会堂で開幕した。全国政協委員は全国政協常務委員会活動報告と全国政協常務委員会の全国政協第12期第4回会議以降の提案活動状況に関する報告を聴取・審議した。俞正声主席は全国政協第12期常務委員会を代表して活動報告を行い、次のように述べた。
親善・交流を広く展開し、香港・澳門(マカオ)・台湾同胞との大団結・大連合を強化する。「一国二制度」、「香港人による香港統治」、「澳門人による澳門統治」、高度自治の方針を全面的かつ正しく貫き、特別行政区行政長官・政府の法に基づいた施政を支持する。全国人民代表大会常務委員会の香港特別行政区基本法第104条解釈を支持する政協委員が態度を公にすることを支持する。香港・澳門の委員の大陸部視察をアレンジし、大陸部の経済社会発展状況と政協活動状況を通達し、香港・澳門青年の広東自由貿易区における就職起業支援について調査研究を展開し、香港委員が主導する青年社会団体代表の大陸部での体験交流をアレンジし、澳門青年の大陸部での実践研修を引き続き推進し、国家・民族・文化的な帰属感を増進する。共同政治基盤である「九二共識」(「92年コンセンサス」)を堅持し、「台湾独立」分裂勢力とその活動に断固として反対する。
「北京週報日本語版」2017年3月3日
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