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最高人民法院院長「2016年法廷審理生中継視聴者数は延べ20億7000万人」
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· 2017-03-12 |
タグ: 全人代;法廷審理;政治 | 印刷 |
3月12日午前、人民大会堂で第12期全国人民代表大会第5回会議の第3回全体会議が行われ、周強・最高人民法院(裁判所)院長の最高人民法院の活動に関する報告を聴取した。
周院長は、「最高人民法院は昨年7月1日からすべての公開開廷訴訟事件についてインターネット上で生中継を行っており、各級法院の法廷審理を延べ62万5000回生中継し、視聴者数は延べ20億7000万人に達した」と述べた。
今年2月末現在、中国裁判文書網が公開した裁判文書は2680万件を超え、アクセス数は延べ62億人を突破し、210以上の国と地域をカバーし、世界で最も影響力のある裁判文書ネットワークとなった。執行情報網は情報411万件を公開し、江蘇などの裁判所はインターネットを通じて執行過程の公開を大いに推進し、執行業務の透明度を効果的に高めた。
「北京週報日本語版」2017年3月12日
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