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「中欧班列」の護衛者
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· 2018-08-30 |
タグ: 「中欧班列」;列車;社会 | 印刷 |
8月29日午前、重慶市沙坪壩区に位置する興隆場上り出発作業場で、中国鉄路成都局集団有限公司重慶西操車場の貨物車両検査員グループは炎天下の中、コンテナがいっぱいに積まれた「中欧班列」(中国・欧州間の国際定期貨物列車)の検査を行っていた。30分後、列車は作業場を出発して欧州へと向かった。
「中欧班列」の良好な技術的状態を確保するため、貨物車両検査員は全ての「中欧班列」の始発列車に対して規定された技術基準および検査範囲に則り検査と処置を行い、各種故障や隠れた危険を迅速に発見し的確に取り除いている。
重慶西操車場で「中欧班列」への検査を担当している作業員は74名おり、現在までに彼らは「中欧班列」1936本の検査を行ったという。(写真は全て新華社の唐奕記者が撮影)
現場で作業を行う「中欧班列」の貨物車両検査員
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