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中国、大学生7割「恋人いない」 主な原因は「性格が内向的」 最新調査
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· 2017-08-24 · ソース: |
タグ: 大学生;バレンタイン;社会 | 印刷 |
中国では旧暦の7月7日(今年は8月28日)に中国版バレンタインと呼ばれる「七夕」が祝われる。では、大学生の多くはその日、一人で過ごすのだろうか?それとも恋人と過ごすのだろうか?一人で過ごすとすれば、その理由は何なのだろう?第三者教育データコンサルティング調査機関・麦可思(MyCOS)研究院が22日発表した「2017大学生の恋愛調査」を分析すると、大学生の恋愛事情を知ることができる。同調査では、回答した大学生の約7割が「恋人がいない」と答え、その主な理由は「性格が内向的」だった。広州日報が報じた。
同調査によると、回答した在学中の大学生の48%が「今は恋人がおらず、大学生になってから恋愛経験はない」と答えた。また、「大学生になってから恋人がいた時期もあるが、今はいない」という回答が21%だった。現在恋人がいない大学生は合わせて69%だ。一方、「恋愛中」という大学生は28%で、「もう結婚した」という大学生は3%だった。恋人がいない大学生の68%が「恋人がほしい」と答えた。統計によると、恋人がいない大学生が考えるその主な原因は、「性格が内向的で、自分の気持ちを伝えるのが苦手」(51%)、「出会いが少ない」(43%)だった。また、37%が「外見がぱっとしない」と自信に欠けていた。一方、27%は「恋愛したいと思わない」と、恋人のいない生活を楽しんでいた。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年8月23日
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