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個人情報を記載しない宅配便の送り状普及へ  中国
  ·   2017-03-30
タグ: 個人情報;宅配便;社会
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受取人の個人情報が記載されている宅配便の送り状は常にその情報漏洩リスクを抱えていた。そこで、中国国内の宅配便・物流業者は最近、受取人の個人情報が記載されていない送り状を試験的に使用することを始めており、将来的には消費者の重要な情報が記載されている従来の送り状を段階的に淘汰し、宅配スタッフが専用アプリで受取人と連絡を取るようにしていく試みだ。中国西北地域ではすでにこうした新しいタイプ送り状を試験的に採用しており、北京市でも4月からその試みがスタートする予定だ。北京日報が報じた。

安全性を考慮し、宅配便の箱を捨てる前に送り状を破ったり、仮名を使って宅配便のやり取りをしたりしている人も多い。アリババ傘下の物流サービスプラットフォーム・菜鳥網絡は先ごろ、中国の宅配便業者と共同で、特殊な技術を使って匿名化する送り状を打ち出した。この種の送り状には受取人の名前や電話番号の真ん中の4ケタが記されていない。菜鳥網絡によると、今後、送り状に記載される消費者の個人情報を更に少なくしていくという。

配達員はこれまで送り状に記されている情報に基づいて配達を行っていたが、この特殊な送り状の場合、受取人と連絡を取るためには、菜鳥網絡が物流業者に提供する「衆配宝」というアプリを利用することになる。配達員はアプリを通して受取人と連絡を取ることができるという。配達員は、ボタン一つで受取人と連絡を取ることができ、携帯電話番号をいちいち入力する必要もないため、配達の効率も向上すると期待されている。

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