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香港VS上海 どちらのディズニーランドがお得?
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· 2016-04-14 · 人民網 |
タグ: ディズニーランド;上海;社会 | 印刷 |
上海ディズニーランドは6月16日の開園まであと約2カ月。「香港VS上海」の客取り合戦のゴングももうすぐ鳴らされる。そして、どちらのディズニーランドに行くほうが得か、そろばんをはじいている人も多い。新華網が報じた。
1、チケットの値段上海ディズニーランドのチケットの価格は、開園時や障害者、シニア、小人を除いて、大人料金で平日は370元(約6300円)、休日や繁忙期は499元(約8500円)。香港ドルに換算して、香港ディズニーランドと比べると、上海ディズニーランドの平日のチケットのほうが安い。しかし、休日や繁忙期の値段となると、上海のほうが高く、開園から15日間(6月16‐30日)までは、499元で統一されている。
また、上海ディズニーランドの2デーパスポートは、5%オフで、約703元(約1万2千円)。香港ディズニーランドは739香港ドル(約1万300円)。香港ディズニーランドに軍配が上がる。
その他、費用にはチケットのほか、ホテルや食費、有料アトラクションなども必要だ。
上海の旅行会社の関係責任者によると、現在、上海ディズニーランドの開園当日は、ホテルが予約でいっぱいになっており、サイトでも予約が難しい状態になっている。一部の旅行会社は、一定の割当額も徴収している。あるメディアは、開園当日のホテルと香港ディズニーランドの平日のホテルの価格を比較し、香港ディズニーランドのほうがコストパフォーマンスが高いとしている。
食事の面を見ると、両方のディズニーランド内にテーマレストランがあり、どれほど使うかは人によって異なり、その価格を比較するのは難しい。有料アトラクションも、人によって好みが異なり、各自が自分で計算するしかない。
上海以外の地に住んでいる人なら、交通費も計算しなければならない。香港に行く場合、中国人は「通行証」の発行にかかる費用も計算しなければならない。
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