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おいしい物を目の前にどのように欲求を抑えるか
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· 2016-03-07 · ソース:人民網 |
タグ: 食品;健康;社会 | 印刷 |
おいしい料理を目の前に、これ以上食べれば罪悪感を感じることが分かっているにもかかわらず、ふつふつと沸いてくるあの欲求を抑えられないという経験をしたことがある人も多いだろう。では、体重を増やさずに健康を保ちながら、食べたいのに食べられないというストレスをどのように避ければいいのだろう?北京青年報が報じた。
いろんな食品をバランスよくが基本
食事の一番の基本は、バラエティに富んだ食材を組み合わせて料理を作ること。食べる食品の種類が増えれば、自然と「欲望」も減るはずだ。
5大食品である「穀類・イモ類」、「動物性食品」、「豆類・堅果」、「野菜・果物・菌藻類」、「純エネルギー食品(動植物油など)」の摂取を基礎に、食品の種類を増やさなければならない。
気分転換
「欲望」と「理性」が激しく戦っているものの、「理性」がまだ優勢である間に、友達とおしゃべりをしたり、散歩にでかけたり、家事をしたり、運動をしたりするといい。
お腹がすいているというより口がさびしいという時
特にお腹がすいているというわけではないのに、何か口寂しいという時は、野菜か果物、ヨーグルトなどを口に入れておくといい。例えば、トマト、キュウリ、リンゴなど。口寂しさを紛らわせることができるほか、豊富な栄養を摂って体も満足させることができる。
どうしても我慢できない時は少しだけ食べる
しかし、欲望が抑えられず、居ても立っても居られず、食べずにはいられないという時は、小さい袋に入った食品か、独立した袋に入った食品を食べて、「欲求」を満たしてあげるといい。
春はもう来ており、ぜい肉が隠せなくなる日も近い。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年3月7日
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