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2015年、中国人は何にお金を使った?
  ·   2016-01-20  ·  人民網
タグ: 中国人;消費;社会
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 「青書」は、「現在、中国の情報消費成長の注目ポイントは▽スマホ、スマート家電、系製品のハード関連の消費が急成長している▽スマホゲームやスマホ文学といった情報コンテンツ、情報媒体の消費が急成長している---の2点」と指摘している。

劉執行院長は、「現在、国民の消費が中国のGDPの安定化装置で、15年の経済全体の構造において非常に大きく変化している。しかし、課題もある。第1に、公共サービス系の消費、特に、教育費、医療費が高いという問題が突出している。第2に、ミドル・ハイクラスの消費が制度の圧迫を受けている。例えば、消費に関する税金が多く、供給が不足している。第3に、地域ごとの消費、消費者層別の消費の開きが拡大している。例えば、都市と農村の消費の開き。第4に、所得水準は消費能力に直接影響するため、所得の問題にも注目すべき。消費のレベルアップを促進する『動力源』について改めて考え直す必要がある」と指摘する。

また、情報消費について、「情報消費は、消費全体の中で主な成長源となっている。インターネットプロジェクトやビッグデータプロジェクトが実施されるにつれ、情報消費はさらに成長するだろう」としている。

「人民網日本語版」2016年1月20日

 
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