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張徳江全人代常務委員長が日本参議院訪中団と会談
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· 2016-02-23 |
タグ: 日本;訪中団;新着ニュース | ![]() 印刷 |
張委員長は「立法機関交流は中日関係を構成する重要な一部だ。中日関係の持続的改善を促すうえで重要なのは中日間の4つの基本文書を堅持し、2014年11月の4つの原則的共通認識をしっかりと遵守することだ。中日の各分野の交流は多少回復したが、依然複雑な問題や試練を少なからず抱えている。双方は政策面の意思疎通を強化し、敏感な問題を適切に処理し、各分野の交流・協力を推進するべきだ。全人代と日本参議院の定期交流制度を再開し、問題について踏み込んで意見交換することで、相互の理解と信頼は一層深まり、中日関係改善への積極的な貢献になると信じる」と述べた。
溝手顕正議員らは「日本参議院は全人代との対話・交流を一層強化し、両国関係改善のために一層努力することを望んでいる」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年2月23日
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