ホーム 政治 経済 社会 中日交流 文化 文献 特集
一覧へ
最新ニュース 一覧へ
· 習近平国家主席が来週公式訪米
· 中米関係の発展には未来志向の揺るがぬ戦略が必要
· 世界に寄与する中米の新型の大国関係
· キッシンジャー氏「習主席訪米が平和に貢献することを期待」
· 習主席訪米が「驚喜」をもたらすことを期待
· 崔天凱駐米大使「双方間の溝が重要な議題を主導してはならない」
· 習近平主席訪米の準備のため、中米が高官を相互派遣
· 中米がテロ対策協議で複数の合意
· アジア太平洋で中米の良好な相互作用は可能か
· 米国務長官「南中国海問題の平和的解決を支持」
· 習近平主席がオバマ米大統領と電話会談
評論 一覧へ
新情勢下の中米経済貿易関係
経済貿易関係は中米関係を安定させる「バラスト(底荷)」のようなものだ。世界貿易構造の巨大な変化という情勢の下で、中米経済貿易関係は多くの共通課題に直面しており、それぞれの長期的利益と世界の発展にかかわる…
中米協力新領域として期待される
「新シルクロード」
習近平国家主席は今年9月、オバマ大統領の招きで米国を公式訪問する。ある分析は、2013年の米国カリフォルニア州の農園での会談と…
中米関係は「関与」継続か、「抑制」
回帰か?
このところ、中米関係にはある種の警報ランプが点滅している。米国の一部タカ派が、政府に40年余り続いた対中「関与」政策をやめ、ますます強大化する中国が米国にもたらす…
中米対話は雑音に妨害されてはならない
第7回中米戦略経済対話が6月下旬にワシントンで開催される。5月16~17日のケリー米国務長官訪中において、習近平主席の今秋の訪米について意思疎通を深めることのほか…
習近平主席のこれまでの米国訪問  
85年习访美--1.jpg
2006年习访美--1.jpg
2012访美图--1.jpg
2013年6月习访美-11.jpg
中米関係年表  

1972年2月、ニクソン大統領が訪中。28日、上海で共同コミュニケ(第1次共同コミュニケ)を発表。


1975年12月、フォード大統領が訪中。


1978年12月15日、国交樹立に関する共同コミュニケ(第2次共同コミュニケ)を発表し、1979年1月1日より国交・外交関係の確立を相互に承認したと宣言。


1979年1月、鄧小平副総理が米国を公式訪問。訪問中、「科学技術協力協定」と「文化協定」に調印。


1979年4月10日、カーター大統領が中国の内政に干渉する「台湾関係法」に署名。


1979年7月、北京で、最恵国待遇を享受すると規定した期間3年の「中米貿易協定」に署名。


1982年8月17日、米国の台湾への武器売却問題に関する共同コミュニケ(第3次共同コミュニケ)を発表し、米国側は武器売却を徐々に削減するとともに最終的に中止すると確約。


1984年4月26日-5月1日、レーガン大統領が中国を公式訪問。訪問中、二重課税防止、脱税防止など4項目の協定と議定書に署名するとともに、「核エネルギー平和利用協力協定」に仮調印。


1985年7月、李先念国家主席が米国を公式訪問。国家主席の訪米は初めて。訪問中、「核エネルギー平和利用協力協定」に署名。


1989年2月、ジョージ・ブッシュ大統領が中国を訪問。


1993年11月、江沢民国家主席がシアトルでのアジア太平洋経済協力機構(APEC)非公式会議に出席。訪問中、クリントン大統領と初めて公式に会談。


1997年10月26日-11月3日、江沢民国家主席が米国を公式訪問。10月29日、協力を強化し、21世紀に向けた建設的な戦略パートナーシップの確立に尽力するとの「共同声明」を発表。


1998年1月、コーエン国防長官が訪中。訪問中、「海上軍事安全協議メカニズムの強化に関する中国国防部と米国防総省の協定」に署名。


1998年3月19日、米国は長年棚上げしてきた「核エネルギー平和利用協力協定」が同日から正式発効すると宣言。


1998年4月、オルブライト国務長官が訪中。「中米ホットラインの開設に関する協定」に署名。


1998年5月6日、「核エネルギー平和利用協力協定第8条に関する実施方法(合意覚書)」に署名。


1998年6月25日-7月3日、クリントン大統領が中国を公式訪問。


1999年4月、朱鎔基総理が米国を公式訪問。訪問中、クリントン大統領とともに中国のWTO加盟に関する共同声明を発表し、米国は中国の加盟を支持することを確約。


2002年2月、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領が中国を訪問。


2002年10月、江沢民国家主席が米国を訪問。


2003年12月、温家宝総理が米国を公式訪問。訪問中、温総理は中米の経済貿易関係の持続的かつ健全な発展を確保するための5項目の原則を提起し、ブッシュ大統領は賛同。さらに商業貿易委員会の格上げについて協議。


2005年8月1日、戴秉国外務副大臣がゼーリック国務次官と北京で初の中米戦略対話に出席。


2005年9月13日、胡錦濤国家主席がニューヨークで国連創設60周年首脳会談出席前に、ブッシュ大統領と会談。


2005年10月、ラムズフェルド国防長官が中国を訪問。


2005年11月8日、繊維品問題で合意し、ロンドンで「繊維品と衣料品貿易に関する合意覚書」に署名。


2007年5月22日、第2回中米戦略経済対話が米国の首都ワシントンで開幕。


2007年12月12日、第3回中米戦略経済対話が北京で開幕。


2008年11月21日、胡錦濤国家主席はリマで米国のブッシュ元大統領と会見。双方は中米関係と国際金融危機への対応などの問題について意見を交換。


2008年12月4日、第5回中米戦略経済対話の期間中、中米エネルギー・環境分野における10年間の協力の枠組みにおけるグリーン・パートナーシップ計画の調印式が北京釣魚台国賓館で行われた。


2009年1月7日、中米国交樹立30周年を記念して卓球親善試合が中国国家体育総局で行われた。


2009年11月15日-18日、オバマ米大統領が胡錦濤国家主席の招待を受け、中国を公式訪問。両国首脳は北京で、中米関係や関心を共有する重大な国際・地域問題について踏み込んで意見を交換。


2011年1月18日-21日、胡錦濤国家主席が米国を公式訪問。訪問中、オバマ米大統領と会談し、相互尊重と互恵共栄の協力関係の構築に尽力することで一致。今後の中米関係発展の重要な方向性や両国協力深化の重点分野を定めた。


2012年2月、習近平国家副主席が米国を公式訪問。訪問中、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。双方は「米中経済関係強化に関する共同状況説明」を発表し、両国の経済・貿易関係その他共通関心事についても踏み込んで意見を交換。


2013年6月7日、習近平国家主席は米カリフォルニア州にある故ウォルター・アネンバーグ氏夫妻の旧邸宅サニーランドで、オバマ米大統領と首脳会談を行った。


2013年12月4日-5日、バイデン米副大統領が中国を公式訪問。習近平国家主席はバイデン米副大統領と人民大会堂で会談し、中米双方が対話、交流、協力を強化し、新型の大国間関係の構築に努力する必要性で一致。


2014年1月21日-23日、バーンズ米国務副長官が中国を訪問。張業外交部副部長がバーンズ副長官と会談し、中米関係や関心を共有する国際・地域問題について意見交換。


2014年3月20日-26日、習近平国家主席の彭麗媛夫人の招待で、米国の「ファーストレディー」、ミシェル・オバマ夫人は娘2人、母と共に北京、西安、成都を訪れた。


2014年5月13日、米国のオバマ大統領特別代表、ジェイコブ・ルー財務長官が中国を訪問。

関連特集  
banner-1.jpg
banner-3.jpg
banner-2.jpg
中米首脳訪問  
2013拜登访华-1.jpg
バイデン米副大統領訪中
2013年12月
2012习访美-1.jpg
習近平国家副主席訪米
2012年2月
2011hu-1.jpg
胡錦濤国家主席訪米
2011年1月
14.jpg
オバマ大統領訪中
2009年11月
12.jpg
胡錦濤国家主席訪米
2006年4月
10.jpg
ブッシュ大統領訪中
2005年11月
8.jpg
温家宝総理訪米
2003年12月
6.jpg
江沢民国家主席訪米
2002年10月
5.jpg
ブッシュ大統領訪中
2002年2月
zhurongji-1.jpg
朱鎔基総理訪米
1999年4月
1998kelindun-1.jpg
クリントン大統領訪中
1998年6月
1997jiangzminfangmei-1.jpg
江沢民国家主席訪米
1997年10月
1989年2月老布什访华-1.jpg
ブッシュ大統領訪中
1989年2月
1985李先念访美-1.jpg
李先念国家主席訪米
1985年7月
2.jpg
レーガン大統領訪中
1984年4月
1.jpg
鄧小平副総理訪米
1979年1月
001e4fdb85f50e9f791612.jpg
フォード大統領訪中
1975年12月
72尼访华1.jpg
ニクソン大統領訪中
1972年2月
リンク  

このウェブサイトの著作権は北京週報社にあります。掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。


住所 中国北京市百万荘大街24号 北京週報日本語部 電 話 (8610) 68996229
  京ICP备08005356号 京公网安备110102005860号