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5代で70年間を秦嶺の山林に捧げる
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· 2019-07-25 · ソース:北京週報 |
タグ: 植樹;森林;社会 | 印刷 |
秦嶺の山奥に位置する陝西省漢中市留壩県火焼店鎮に、70年間を秦嶺の山林に捧げてきた一家が住んでいる。
姚祖元さんは姚家が留壩県に移住してから4代目に当たり、先祖が植樹してきた山林を活用し現地を発展させてきた。2014年には養蜂専業合作社(協同組合)を設立し、現時点でメンバーは村の114世帯から参加しており、合作社の年間収入は200万元以上に上る。現在小学校に通う姚家の5代目も父である姚祖元さんの指導の下で植樹し森林を保護しており、家族の夢を引き継いでいる。
2001年から2018年までに、留壩県では約1万ヘクタールの耕地が森林に戻され、森林率は91.23%に達している。(写真は全て新華社の陶明記者が撮影)
姚家が5代にわたって植樹し保護してきた約400ヘクタールの山林
以前姚家が居住していた家
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