2月4日の時点で、2025年春節（旧正月、今年は1月29日）映画の興行収入が90億元（1元は約21.2円）を突破し、観客動員数も延べ1億7千万人を上回り、いずれも過去最高記録を更新した。新華網が伝えた。

今年の春節シーズンには、アニメ映画の「哪吒之魔童鬧海」、コメディーミステリ映画の「唐探1900」、アクションファンタジー映画の「封神第二部・戦火西岐」、戦争アクション映画の「蛟竜行動」、武侠アクション映画の「射鵰英雄伝：侠之大者」、アニメ映画の「熊出没・重啓未来」の計6本が公開された。公開作品のジャンルはバラエティに富み、コメディやアクション、アニメ、武侠、神話などを幅広くカバーしており、さまざまな観客の好みやニーズを満たした。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年2月5日