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文化財と人々をしっかり結び付ける小さなカレンダー
  ·   2017-12-11
タグ: 文化財;カレンダー;文化
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伝統的なカレンダーは中国人の日常生活からはすでにほとんど消えてしまっているが、博物館が打ち出したいくつかの優れた文化財をテーマとするカレンダーはかえって文化財好きたちからの人気を集めている。ここ数年、中国では文化財と文化クリエイティブを結びつけることで、館内奥深くに隠れていた文化財を一般の人々の日常生活に進出させようとする博物館がますます増えてきている。新華社が伝えた。

2009年より毎年発売されている「故宮カレンダー」は、文化クリエイティブ界の「超人気商品」となっている。故宮カレンダーにはこの世界最大の宮殿を代表する文化財を写真付きで紹介しており、年間販売量は数十万冊に達している。

陝西歴史博物館の文化財を集めた「陝博カレンダー」も発行開始された。第一期の3万冊のうち、ネット事前予約で1万冊以上の注文が入っている。

陝西歴史博物館文化財保管部副主任の賀氏は、「このカレンダーは『大唐長安』をテーマとし、館内の約171万点の文化財の中から、唐代の優れた文化財を選び出した。『永泰公主墓宮女図』や『懿徳太子墓闕楼図』などの多くの唐代墓葬壁画は、保存の際に細心の注意を払う必要があるため、一般の人々が目にする機会はほとんどない」と述べた。

また雲崗石窟の石彫芸術をテーマにした「雲崗カレンダー」や中国重点文物保護建築物である「斯飛カレンダー」も、年末年始の売れ筋カレンダーとなっている。専門家は、「中国には収蔵品を持つ博物館が多いが、文化財と文化クリエイティブを結びつけ、出版による利益創出するという面においてはまだまだ不足している。これらの文化財をテーマとするカレンダーが好評を博しているが、これは伝統的な博物館が文化クリエイティブ産業を開拓する有益な試みだ」と指摘した。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年12月11日

 
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