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北京週報>>政治  
ウルムチ南駅爆発事件、習近平総書記が重要指示

 

新疆ウルムチ市ウルムチ南駅の出入り口付近で30日午後7時頃に爆発が起き、送稿時点ですでに3人が死亡、79人が負傷し、うち4人が重傷となっている。新華社が伝えた。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は指示を出し、「新疆の分裂と反分裂との闘争の長期性、複雑性、激しさを深く認識しなければならない。対暴力テロ闘争の手を一刻も緩めてはならない。果断な措置を講じ、暴力テロリストの増長した気炎を断固として叩きのめさなければならない。新疆維吾爾(ウイグル)自治区は負傷者の治療に全力を挙げ、速やかに事件を解決し、暴徒を厳罰に処さなければならない。社会をしっかりと安定させ、コントロールし、各族大衆の生命と財産の安全および正常な労働・生活秩序をしっかりと保障しなければならない」と述べた。

現在、負傷者は全員病院に搬送されて治療を受けており、捜査活動が急ピッチで進められている。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年5月1日

 

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