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北京週報>>政治  
習近平主席がド・ゴール財団訪問

 

習近平国家主席は26日、ド・ゴール財団とド・ゴール将軍執務室を訪問した。財団の担当者が当時ド・ゴール将軍が執務していた様子を説明。習主席はド・ゴール将軍像に献花し、貴賓簿に記帳した。新華網が伝えた。

その後、習主席はフランスの友好人士と面会。「50年前の毛沢東主席とド・ゴール将軍の遠い将来を見通した決定によって、中仏両国は歩み寄り、中仏関係に新紀元を切り開いた。今年、国交樹立50周年という特別な時を記念するにあたり、われわれは彼らの時代を超越した大きな知恵と勇気に、なおさらに敬服する。ド・ゴール将軍後の人々とド・ゴール財団はド・ゴール将軍の事業を継続し、中仏友好の促進に積極的に尽力してきた。多くの人々が精を出して灌漑したことで、中仏友好は美しい色彩の花を咲かせた。私は謹んで中国政府と中国国民を代表し、みなさんの貢献に心から感謝する」と述べた。

習主席は「『五十にして天命を知る』。50年の歩みを経たわれわれは、両国関係がどこへ向かい、どう歩むべきかを知っている。歴史を追想するのは、より良く未来を切り開くためだ。友人各位が引き続き中仏関係の前向きな発展のために積極的に努力すること、さらに多くの人々がみなさんの列に加わり、中仏友好を代々伝えていくことを希望する」と指摘した。

同日午後、習主席の彭麗媛夫人は世界保健機関(WHO)の陳馮富珍(マーガレット・チャン)事務局長、フランスのトゥレーヌ衛生相と共にパリの子ども病院を訪問。フランスの著名な専門家からエイズ予防・治療研究の最新成果について説明を受けた彭夫人は「私は2011年にWHOの結核・エイズ予防治療親善大使に就任して以来、両疾病の予防・治療の取り組みに一段と注目してきた。私は引き続きできる事を尽くし、子どもへのケアを始め予防・治療の宣伝・普及活動に積極的に参加する」と表明。病棟で子どもたちを見舞い、おもちゃのパンダをプレゼントし、一日も早い快復を祈った。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年3月27日

 

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