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北京週報>>政治  
習近平総書記が「中国の夢」を語る
習近平・中共中央総書記と李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏ら中央政治局常務委員は29日、国家博物館で「復興の道」展を見学した。

 習近平・中共中央総書記(中央軍事委員会主席)と李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏ら中央政治局常務委員は29日、国家博物館で「復興の道」展を見学した。

 習総書記は重要談話を発表。「過去を振り返ると、立ち後れれば叩かれるのであり、発展してこそ自らを強くできるということを全党同志は銘記しなければならない。現在を見極めると、道が命運を決定づけるのであり、正しい道を見出すことがどれほど難しく、われわれはこれを揺るがず歩んでいかなければならないということを全党同志は銘記しなければならない。未来を展望すると、ビジョンを現実化するにはまだ長い道程があり、われわれは長期間にわたり苦しい努力を払う必要があるということを全党同志は銘記しなければならない」と指摘した。

 また「誰しも理想や追い求めるもの、そして自らの夢がある。現在みなが中国の夢について語っている。私は中華民族の偉大な復興の実現が、近代以降の中華民族の最も偉大な夢だと思う。この夢には数世代の中国人の宿願が凝集され、中華民族と中国人民全体の利益が具体的に現れており、中華民族1人1人が共通して待ち望んでいる。歴史が伝えているように、各個人の前途命運は国家と民族の前途命運と緊密に相連なっている。国家が良く、民族が良くて初めて、みなが良くなることができる。中華民族の偉大な復興は光栄かつ極めて困難な事業であり、一代、また一代の中国人が共に努力する必要がある」と指摘した。

 さらに「中国共産党結成100周年までの小康(ややゆとりのある)社会の全面完成という目標は必ず達成でき、新中国成立100周年までの富強・民主・文明・調和の社会主義現代化国家の完成という目標は必ず達成でき、中華民族の偉大な復興という夢は必ず実現できると私は確信している」と強調した。

 「復興の道」展は「半植民地・半封建社会に成り果てた中国」「祖国を滅亡から救い、民族の生存を図る道の探求」「民族独立と人民解放の歴史的重任を担った中国共産党」「社会主義新中国の建設」「中国の特色ある社会主義の道を歩む」の5部構成。1200点余りの貴重な文物、870枚余りの歴史写真を通じて、1840年のアヘン戦争以来中国人民が屈辱と苦難の中から奮起して抗争し、民族の復興を実現するために行った様々な探求、特に中国共産党が全国各族人民を指導して民族の独立、人民の解放、国家の富強化、人民の幸福を勝ち取った輝かしい歩みを振り返っている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年11月30日

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