|
|
|
| 幹部の引責辞任、04年以降305人に | | 中国共産党中央は第16回全国代表大会以来、幹部人事制度の改革を強く重視し、一連の重大な措置を打ち出してきた。改革は全体的な推進の中で深まり続け、人事システムの整備がほぼ完了した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
03年から06年末までに、全国で1万5千人以上の党・政府指導幹部が公開選抜された。うち庁局クラスは390人余り、県クラスは3800人余りに上る。競争を通じて管理職に昇進した幹部は20万人以上に達する。党・政府指導幹部の辞任・職務任期制度の確立・実施は、幹部の地位の流動性を高める重要な措置だ。依願・引責辞任した指導幹部、および命令で辞任した指導幹部は、04年以降6824人。内訳は引責辞任が305人、命令による辞任が1204人だ。
「人民網日本語版」2007年7月18日
| |
|
|
|
|
|
|
 |
現代中国事情 |
|
|
|
中国の地方概況 |
|
|
|
