国務院の李克強総理（中国共産党中央政治局常務委員）は習近平総書記の委託を受け、党中央と国務院を代表し、16日午後天津浜海新区の瑞海公司危険品倉庫爆発事故現場に到着した。新華網が伝えた。

この前の報道によると、李総理は救援に当たっている消防隊員たちや負傷した市民に慰問の意を伝え、次の段階における救援・治療活動、善後処理などを指導するために、天津爆発事故現場に駆けつけたという。（編集KW）

「人民網日本語版」2015年8月16日