2022年冬季五輪開催都市が本日決まる。北京五輪招致代表団はすでに最後のプレゼンテーションの全ての準備を終えており、五輪開催の実力と自信を全世界にアピールする。
国際オリンピック委員会(IOC)は本日午前に2020年の第3回冬季ユースオリンピックの候補都市のプレゼンテーションを聞いた後、2022年第24回冬季五輪の候補都市であるカザフスタン・アルマトイと中国・北京のプレゼンテーションを聞く。プレゼンテーションの時間は各都市53分間。
北京はこの極めて重要なプレゼンテーションの準備を十分に整えている。プレゼンテーション原稿はすでに何度も推敲され、1つ1つの表現が練り上げられている。北京五輪招致代表団は7月25日にクアラルンプールに到着した後、現地でリハーサルを繰り返して慣れると同時に、PRビデオやPPT上映など各部分に万に1つの失敗もないよう確保した。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年7月31日 |