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「長征7号」ロケットに搭載される初の推進酸素タンクが、このほど中国航天科技集団公司第一研究院第211工場で製造され、天津工場の総組立に送られた。長征7号の燃料タンクが初めてラインオフした。中国航天報が伝えた。
この酸素タンクは全長12メートルで、すべての主要箇所に自動溶接技術を採用している。同タンクはすでに、X線検査、水圧試験、ヘリウムリーク試験などを終えている。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年7月9日