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国際交流基金、北京日本学研究センター学生の歓迎会を開催

北京日本学研究センター修士・博士課程学生訪日歓迎会での合同記念写真

日本の国際交流基金は東京で5日夜、日本で学習や研究を行う北京日本学研究センター第29期修士課程学生と第14期博士課程学生の歓迎会を開催した。在日本中国大使館の白剛・公使参事官、外務省文化交流・海外広報課の高田真里・課長、三菱商事株式会社の中原秀人・代表取締役副社長執行役員らが来賓として出席、挨拶に立った。人民網が報じた。

国際交流基金日本研究・知的交流部の茶野純一部長は、主催者として、北京日本学研究センターにおける学生訪日研究をめぐる状況について詳述、「皆さんが日本を訪れる機会を十分に活用し、日本社会の各界とさまざまな交流をしてほしい」と希望を述べた。

在日中国大使館の白剛・公使参事官は、次の通り謝辞を述べた。

「北京日本学研究センターは、今年で創立30周年を迎える。この30年間、同センターは、中国教育部(省)や日本の国際交流基金と緊密に協力し、日本における研究や日本語教育および青少年交流事業などの分野で、さまざまな努力を積み重ねてきた。これらの活動は、中国の改革開放事業や社会発展を推進しただけではなく、中国の青少年・研究者が日本社会や文化をよりよく理解することを後押しし、大きな役割を担ってきた。このほか、北京日本学センターは、中日両国間の相互理解と信頼関係を高め、友好・交流を深める上で欠かせない人材の育成などの分野でも、独特の役割を果たしてきた」

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