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インドのモディ首相が訪中、大雁塔見学にヨガ普及も

 

■兵馬俑を見学し、北京でヨガを普及

モディ首相訪中のもう1つの注目点は文化の普及だ。昨年9月に習主席が訪印した際、最初の訪問地はモディ首相の出身地であるグジャラート州だった。ガンジー旧居見学など全行程にモディ首相が同行し、両首脳は親しく時を共にした。

姜氏によると、モディ首相は今回西安を訪問する。これはまず、習主席が昨年の訪印時に自らの郷里である陝西省にモディ首相を招待したからだ。また、西安は中印両文化が交わり、かつて玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典を翻訳した地でもある。「モディ首相は兵馬俑や大雁塔を見学する。大雁塔は玄奘三蔵がインドから長安に持ち帰った経典を保存するために建立したものだ。中国伝統文化の見学は中印両文明の交流推進にとって重要な意義を持つ」。

姜氏によると、モディ首相は印度文化の普及にも尽力し、北京でヨガを広める。ヨガはインド文化の核心の1つであり、雲南省にヨガ学院を設立する協定にも署名する。モディ首相はヨガを重視しており、ヨガの実践者でもある。就任後にはヨガ省も設立した。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年5月14日

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