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兪政協主席、自民党平成研究会の額賀会長と会談

 

全国政治協商会議全国委員会の兪正声主席は8日に北京の人民大会堂で、日本の自民党平成研究会の額賀福志郎会長(衆議院議員)と会談した。

兪主席は、「中日はお互いに重要な隣国同士であり、中国は一貫して歴史を鑑とする未来志向の精神を主張し、中日間の4つの政治文書を土台として、その上に長期的で健全かつ安定した関係を発展させてきた。現在、中日両国は改善に踏み出したところで、双方は4つの原則・共通認識を基礎として、政治における相互の信頼を高め、人的往来を拡大し、両国関係の持続的な改善を推進していく必要がある、日本側がアジア隣国の人々の懸念に真剣に向き合い、歴史の教訓を真剣に受け止め、はっきりとした責任感ある態度で歴史問題に対処し、引き続き平和発展の道を歩むことを願う。日本の自民党平成研究会がこれまでずっと中日の友好に力を入れてきたことに、中国は賞賛の意を表する。同研究会が引き続き中日関係に貢献することを願う」と述べた。

額賀会長は、「中国の立場を重視し、両国間の4つの文書と関連の共通認識の土台の上での日中関係の発展に向けてたゆまずに努力していきたい」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年5月9日

 

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