習主席は澳門駐屯部隊の幹部全員に接見した。

習近平国家主席は澳門（マカオ）の祖国返還15周年記念活動に参加中の20日、中国人民解放軍の澳門駐屯部隊を視察した。習主席は党中央と中央軍事委員会を代表して、部隊の全将兵に心からのあいさつを述べるとともに、部隊の全構成員に対し強軍の目標をしっかりと心にとめ、澳門特別行政区の基本法と駐軍法に基づいて防衛の職責をしっかりと履行し、「1国2制度」を揺るぎなく守り、澳門の繁栄と安定を揺るぎなく守ることを求めた。（編集KS） 

「人民網日本語版」2014年12月21日