日本自治体国際化協会(CLAIR)など、日本の13の機関・企業が27日から29日まで北京国家会議センターで開催される「2014北京国際旅遊博覧会(BITE)」に出展することが明らかになった。人民網が伝えた。
同博覧会に単独でブースを出展する日本自治体国際化協会北京事務所は、北京の駐在員らが自ら会場入りして、横浜市や山梨県、佐賀県などの各地域の優美な風景をPRするほか、茨城県・福島県・新潟県の3県連携の観光ツアーの売り込みを展開する予定だ。
日本自治体国際化協会北京事務所のほか、九州観光推進機構、JTB、中部広域観光推進協議会、名古屋鉄道、東急グループ、東京観光財団、新潟市、佐渡市、西日本旅客鉄道、日中経済協会北京事務所・札幌経済交流室(札幌北京事務所)、プリンスホテル、日本政府観光局(JNTO)、日本事務局、沖縄県など計13の機構・企業がブースを出展する。(編集MZ)
「人民網日本語版」2014年6月23日
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