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中国海軍護送艦隊とカメルーン海軍は現地時間2日、初の海賊対策合同演習をギニア湾で行った。海上の安全を維持し、海上の脅威に対処する能力を高める狙いだ。中国新聞網が伝えた。
演習前に双方は演習の海域、参加兵力、演習内容、指揮連携、安全措置などの詳細について協議した。中国側はミサイル護衛艦「塩城」「洛陽」、遠洋総合補給艦「太湖」、艦載ヘリ1機、特殊戦隊員10人が参加し、カメルーン側は巡視艇3隻、特殊戦隊員10人が参加した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年6月4日