習主席と彭夫人は21日、オバマ米大統領のミシェル夫人と北京の釣魚台迎賓館で会見した。
習主席は「みなさんは今回の訪問で教育をテーマにした。これは良いことだ。教師を尊敬し、教育を重視するのは中国の伝統だ。教育は国の未来に関わり、若者は国の希望だ。中米の教育交流は急速に発展している。両国の若い世代は交流を通じて知識と視野を広げ、相互理解と友情を深めることができる」と指摘。「みなさんは今回北京以外に西安と成都も訪問する。中国で楽しく、忘れがたい時を過ごすことを祈る」と述べた。
彭夫人は「中米の文化と教育には各々特色があり、互いに学び、参考にすることができる。みなさんの中国での見聞をより多くの米国の方々が共有し、中国の悠久の歴史・文明と現代の発展・進歩を知ることを希望する。中国国民の友情を米国民に伝えてほしい」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月22日
習主席と彭夫人は21日、オバマ米大統領のミシェル夫人と北京の釣魚台迎賓館で会見した。
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