習近平総書記は28日、内モンゴル自治区フフホト市の児童福祉施設を訪れ、障がいのある児童を訪問した。
習近平総書記は28日、内モンゴル自治区フフホト市の児童福祉施設を訪れ、障がいのある児童を訪問した。習総書記は聾唖の女児や「帰省」中の大学生と面会。勉強や抱負について尋ね、手話の本やアルバムを手に取った。子どもたちが健康に成長しているのを見て習総書記は大変喜び、子どもたちの学業成就を祈った。新華社が伝えた。
習総書記は「恩義を感じる心を持つことがとても大切で、この心は誰しも必要だ。福祉施設の子どもたちが祖国の他の子どもたちと同様に健康に暮し、幸せに成長することを願う。これは私の最大の願いだ」と語った。また、福祉施設の全ての職員に向けて新春の挨拶を述べ、仕事ぶりをねぎらい、高く評価し、党と政府、国民が感謝していることを伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年1月29日
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