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李克強総理が陝西省の困窮者を訪問

 

李克強総理が26日、陝西省秦嶺・大巴山貧困地区で視察した。

中国政府網の公式微博(ウェイボー)アカウントによると、春節(旧正月。今年は1月31日)を前に陝西省秦嶺・大巴山貧困地区の特別困窮者のことを気にかけている李克強総理は、26日午前に飛行機で北京から西安へ飛び、鉄道と自動車を乗り継いで7時間余りかけて安康に到着した。秦嶺・大巴山貧困地区は6省市75県に及ぶ面積最大、内部発展格差最大の「特別困窮者密集地区」。現地入りした李総理は直ちに関係者を招集して貧困者支援の状況について把握し、貧困脱却の良策について話し合った。

安康市に到着した李総理は同市救助センターで帰る家のない高齢者や身寄りのない子どもを訪問した。李総理は「春節は中国最大の祝日であり、中国人は家という考えを最も大切にしている。われわれは社会保障の最低限のラインを確保し、誰もが帰る家があるようにしなければならない」と述べた。また職員に対して「みなさんは彼らの生活の世話をするだけでなく、心の家を与えている。これが大き愛だ」と繰り返した。

李総理が商洛市鎮安県雲蓋寺鎮の移住者居住区で民衆を訪問した際、中学1年生の江欣桐さんが李総理の前に出てきて、手紙と花を手渡した。花を受け取り、手紙を開封した李総理は礼を言い、返事を書くことを約束した。さらに江さんの頼みを聞き入れ、笑顔で抱擁を受け入れた。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年1月27日

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