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国防部「統合作戦司令部を新設」との報道に根拠なし

 

国防部(国防省)の権威あるルートによると、「中国軍が統合作戦司令部を『ふさわしい時期に』新設する。すでに試験的取り組みを行っている」との報道は根拠のないものだ。

中国紙は5日、「解放軍が『統合作戦司令部』を試行」との見出しで、中国軍当局がふさわしい時期に統合作戦司令部を新設する方針で、すでに試験的取り組みに着手したことを「認めた」と報じた。

これについて国防部は根拠のない報道であることを明らかにした。国防部の楊宇軍報道官は2013年11月28日の定例記者会見で「現代戦争は情報主導、システム対抗、統合勝利であり、統合作戦の指揮体制の構築は情報化条件下の作戦における必然的な要請だ。わが軍はこの方面でも積極的な探求を行っている。中央の決定の精神に基づき、次の段階では十分な研究・論証を基礎に、ふさわしい時期に改革を深化し、中国の特色ある統合作戦指揮体制改革の道を踏み出す」と明確に表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年1月6日

 

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