第8回中国(北京)国際省エネ環境保護展覧会の記者会見において、北京市発展改革委員会の担当者は、北京市が2013年に約80億元、2014年には約150億元をそれぞれ大気汚染対策に投じることを明らかにした。人民日報が伝えた。
同委員会と北京市政府が共同で主催する同展覧会は、2014年6月8日に北京で開幕する。展覧会の目玉となるのは「大気清浄技術の展示とその応用」だ。
主催者側によると、展覧会の運営においてはグリーン・省エネをモットーとし、循環利用・リサイクルが可能な材料を最大限に利用し、環境汚染やゴミを減らす予定だという。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年11月19日
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