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南京大虐殺紀念館館長 「日本の若者の来場者が減少」

 

江東門紀念館で中国人の犠牲者に対して献花を行い、追悼する日本の平和友好団体の人々。

江蘇省および南京市の各業界の代表者、および日本から訪れた日中友好団体の数十人が南京大虐殺紀念館でこのほど、犠牲者30万人を追悼する国際平和集会を行った。同集会に出席した日本人は、「日本は歴史を無視することで、南京大虐殺の犠牲者や生存者を再び傷けている」と率直に語った。現代快報が伝えた。

■中日双方が共同で平和宣言を発表

15日午前8時30分。同紀念館の祭祀場で犠牲者を追悼する「長明火」が燃えていた。同日、日本の大阪、兵庫、長崎、東京、京都、福島、神奈川などに所在する日本銘心会の「南京第28回友好訪中団」(団長:松岡環氏)と神戸・南京心連心会の「第17回訪中団」(団長:宮内陽子氏)、長崎の「日中友好・希望の翼」の「第11回訪中団」(団長:高実康稔氏)ら37人の日本人が早くから会場に到着し、南京大虐殺30万の犠牲者に花輪を献花し、黙祷を捧げた。元教員の松岡環氏が銘心会の団長として南京を訪れるのは今回で28回目。平和集会では、中日双方の人々が共同で、「歴史を教訓として、戦争と暴力に反対し、歴史の悲劇が2度と繰り返されないように、アジアと世界の平和を守るため努力し戦っていく」という平和宣言を発表した。

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