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習近平総書記「海による富国と強国」を強調

中共中央政治局は7月30日午後、海洋強国の建設について第8回集団学習を行なった。集団学習を主宰した習近平総書記は「海洋強国の建設は中国の特色ある社会主義事業の重要な一部だ。第18回党大会は海洋強国の建設という重大な計画を打ち出した。この計画の実施は、持続的で健全な経済発展の推進、国家の主権、安全保障、発展上の利益の維持、小康(ややゆとりのある)社会の全面的完成という目標の実現、そして中華民族の偉大な復興の実現にとって重大かつ計り知れない意義を持つ。一段と海洋を重視し、海洋について認識し、海洋を経略し、わが国の海洋強国建設が絶えず新たな成果を上げるようにしなければならない」と強調した。

■中国は広範な海洋戦略利益を有する

中国海洋石油総公司のアシスタントチーフエンジニア、中国工程院院士の曽恒一氏、国家海洋局海洋発展戦略研究所研究員の高之国氏がこの問題について解説を行ない、意見や提言を述べた。

習総書記は「わが国は陸地大国であると同時に海洋大国でもあり、広範な海洋戦略利益を有する。長年の発展を経て、わが国の海洋事業は全体として史上最良の発展期に入った。これらの成果によって、われわれが海洋強国を建設するうえでの強固な土台が築かれた。われわれは中国の特色ある社会主義事業の発展の全局に着眼し、国内・国際の両大局について統合的に計画を立て、陸海の統合的計画を堅持し、海による富国、海による強国、人と海の調和、協力・ウィンウィンの発展の道を堅持し、平和、発展、協力、ウィンウィンの方法で、海洋強国の建設を着実に推進しなければならない」と指摘した。

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