オーストラリア・グリフィス大学のマッケラス教授は「過去10年来の中国の進歩は中国共産党の正しい指導と密接な関係にあり、中国共産党は執政能力建設の面で著しい成果を上げた」と指摘した。
ベトナム・バクザン省越中友好協会の阮光挙会長は「間もなく開催される中国共産党の第18回党大会は、必ずや中国共産党の歴史における輝かしい1ページとなる。第16回党大会から今日までの10年間、中国人民は多くの困難を克服し、多くの試練に打ち勝ち、世界金融危機をふせぎとめた。中国は日進月歩で変化し、人民の生活水準は高まり続けている。中国共産党の指導の下、中国人民は小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面的建設の要の時期へと着実に踏み出し、改革開放事業を前進させ、社会主義の現代化を加速する」と述べた。
アルジェリアのHassane Rabehi駐中国大使は「中国共産党は科学的執政、民主的執政によって、無数の人民大衆を率いて発展の大きな道を奮起して前進し続けている。第18回党大会は中国の発展にさらなる力を与える」と指摘した。
パレスチナのAhmad Ramadan駐中国大使は「中国は広大な領土と多くの人口を擁している。中国共産党は無数の人民に共通認識を形成させ、国家建設に共に努力し、各種の試練や困難に積極的に対応し、輝かしい成果を上げている。これは中国共産党の強大な執政能力を十分に示すものだ」と指摘した。
在中国チュニジア大使館のMohamed Hedi Soltani参事官は「中国共産党は理論と実践の革新をたゆまず推し進めることで、執政能力建設を的確かつ効果的に強化した。中国共産党の指導の下、中国人民は様々な艱難険阻を克服した。総合国力は著しく高まり、人民の生活は改善し続け、世界の注目する成果を上げた」と指摘した。
ジブチのMouktar Hassan Houssein参事官は「中国の指導者は絶えず時代に合わせて進歩し、発展の過程における各種の新たな状況に対して正確な判断を行い、柔軟かつ強大な執政能力をはっきりと示した」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年11月8日
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