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天宮1号と神舟9号の結合体は20日6時18分、北京宇宙飛行制御センターの精密な制御により、1回目の姿勢調整に成功した。ドッキング時の飛行状態から通常の飛行姿勢に転換し、2回目のドッキング試験に向けて準備を整えた。人民日報が報じた。
結合体は水平方向に姿勢を調整し、天宮1号が後ろで正面飛行し、神舟9号が前で背面飛行するという飛行モードを形成した。これが結合体の標準的な飛行姿勢だという。(編集SN)
「人民網日本語版」2012年6月21日